眼鏡店での出来事 そのサービスなら人工知能で良いんじゃない?
先日、普段使っているメガネとは別に予備のメガネを購入するためにブルーライトカットメガネなどで有名な某眼鏡店に初めて行ってきました。
その眼鏡店は、リーズナブルな価格でファッションアイテムの感覚でメガネを購入できることを売りにしているようなので品質にはやや心配な部分もありましたが、予備のメガネだったのでお試し感覚で購入してみることにしました。
混むかもしれないと思いほぼ開店と同時にお店に到着したのですが、数10分もしたら既に人でごった返している状況でした。
客層としてはやはり20代から30代ぐらいが多いでしょうか。
人気あるんですね。
混み合う店舗の中でメガネを選定し終えると、続いてスタッフによる視力測定、そして、レンズの厚みを選択する作業に移ったのですが、そのスタッフの作業感がすごい(笑)
愛想が悪いわけではないんですが、機械的に淡々と作業を進めているような印象です。
さらに、(ここは少しクレームポイントなのですが、)スタッフからレンズの厚みが選べることについての説明は一切ありませんでした。
事前に下調べしてきたから良かったものの、こちらから言わなければスタッフの指定したレンズでそのまま決まっていたでしょう。
またこちらから「レンズの厚みって選べるんですよね?」と聞くとややめんどくさそうな感じで対応されたのも残念でした。
こういったお店では、お客さんと密にコミュニケーションを取り末永くお付き合いしていくような関係を築くというよりは、効率的にメガネを販売して、回転率を上げていくことに重きを置いているんでしょうね。あれだけたくさんのお客さんをさばかないといけないのでまぁ仕方ないのかなとも思います。
ただ、こういう機械的で付加価値のないサービスを続けていると、おそらく近い将来にスタッフは人工知能に置き換えられてしまうのではないでしょうか。
個人的には、Google Homeなどの人工知能搭載のスピーカーで現時点でもある程度代替できる気がしてます。
もちろん人の手が必要な作業はまだ残っているので、今すぐに完全に代替することはできないと思いますが、Google Homeがあれば、お客さんの質問に答えることやレンズの厚みを選んでもらうことはそれほど難しくないのではないかと思います。
自分の仕事も人工知能に置き換えられる可能性はないかこれを機会に考えてみるのも良いですね。
そういえば、つい先ほどamazonの人工知能搭載のスピーカーを購入しました。
母の日セールで今なら20%OFFの9,580円です。
1万円をきることはなかなかないようなので興味のある方はこの機会にぜひ検討してみてください。(セールは明日までです!)
Amazon Echo (Newモデル)、サンドストーン (ファブリック)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/04/03
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (2件) を見る
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。