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多読をとおして人生をより豊かに

読書ログ(5月1日〜5月15日分)

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5月前半に読んだ記事を紹介します。

過去に読んだ記事はこちら。

「読書ログ」とは?

せっかく読んだ本の内容を忘れてしまうのはもったいないですよね。

この読書ログでは自分の読んだ本を感想とともに残すことで内容を脳に定着させることを目的に作成しています。

定期的に読書ログを見返すことでその本の内容を思い出すことにも使います。

また、読者のみなさまにとってひとつでも興味をお持ちいただけるような本が見つかると大変嬉しく思います

読んだ本&ひとことメモ

①自分にとっての幸せの定義を見つけよう!『幸福の「資本」論』

書籍名:幸福の「資本」論
著者 :橘 玲
出版社:ダイヤモンド社
ひとことメモ:橘玲さんの書籍は度々読ませていただいています。
本書の中では、人生の幸福感を高める要素を「金融資産」「人的資本」「社会資本」の3つに分けて定義しています。
"幸福"という抽象的なものを3つの要素で言語化しているため自分の目指す幸福を定義する際の参考になりそうです。
ただ一度で理解しきれなかったところもあったのでこれは再読したい一冊です。 

②子育てママパパ必見「子育ては心理学でラクになる」(Kindle Unlimited)

書籍名:子育ては心理学でラクになる
著者 :DaiGo
出版社:主婦と生活社
ひとことメモ:
メンタリストのDaiGoさんが子育てに心理学を応用するという面白いアプローチでしたが参考になる部分が多いです。
子育て本というよりも子育てをする親がいかに自分自身をコントロールすることができるかが重要であることを教えてくれました
DaiGoさんの書籍「自分を操る超集中力」もめちゃくちゃ良かったのでこれを機会に再読します。

③革新者であれ「魔法のコンパス」(図書館)

書籍名:魔法のコンパス 道なき道の歩き方
著者 :西野 亮廣
出版社:主婦と生活社
ひとことメモ:
お笑い芸人の枠を超えて活躍されている西野さんの書籍です。
お笑い芸人という枠組みに止まらず独自の思想で世の中の常識をぶっ壊していく姿はまさしく革新者そのもの。
通知表でいえば「オール3」という状態が最もマズイ状況で、他の教科なんて「1」でいいので、その時間を使って、自分の「4」を「5」にする作業をしたほうがいい。」という言葉が妙に心に残りました。

④はじめてのマーケティング学習に!「ドリルを売るには穴を売れ」

書籍名:ドリルを売るには穴を売れ
著者 :佐藤 義典
出版社:青春出版社
ひとことメモ:
マーケティングってそもそも何なかを終えてくれる良書です。
マーケティングの考え方って持っていおて損はないと思うので、マーケティングに興味がある方もない方も一度手にとってみてほしい一冊です。
潰れそうなイタリアンレストランを再建するというわかりやすいストーリーも非常にgood!
この本を読んだ後に、同著者の「白いネコは何をくれた?」や「図解 実戦マーケティング戦略」を読むとより理解が深まると思います。こちらもすごくおすすめです。

⑤Webマーケティングの入門書「マンガでわかるWebマーケティング」(Kindle Unlimited)

書籍名:マンガでわかるWebマーケティング 改訂版 Webマーケッター瞳の挑戦!
著者 :村上 佳代,ソウ,星井 博文
出版社:インプレス
ひとことメモ:
Webマーケティングを基礎の基礎から学ぶことができます。
漫画と解説が交互に展開されるため非常に読みやすかったですね。
ただなによりも残念なのが、kindleで読む場合、レイアウトが固定されており、文字の拡大/縮小機能が使えないため非常に読みづらかったです。
kindleではなく、アナログの本で読むことをお勧めします。

⑥脳のフリーズをくいとめろ!「脳が冴える15の習慣」

書籍名:脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める
著者 :築山 節
出版社:NHK出版
ひとことメモ: 
私の愛読書のひとつです。
最近、集中力がなくなってきた方や物覚えが悪くなってきたと感じる方、そして、脳の働きを最大限に活用できるようになりたい方には必見です。
書評はこちら。

さいごに

今回は6冊の書籍を読むことができました。

仕事が忙しくなってきたのとFP試験の勉強が重なり読めない日も度々ありますが、その中でも読むように努力はできているのかなと。

あと振り返って気づいたのが、Kindle Unlimited本の多さ

Kindle Unlimitedを有効活用できているのは非常に良いことですね。

あと、最近人気の高い本がたくさん出てきている気がします。

こうやって記録していくと以外に読んだことを忘れている本などもすぐに思い返すことができるので良いですね。

過去の読書ログも定期的に読み返すことで本の内容を思い出し活用していきたいと思います。