読書ログ(4月16日〜4月30日分)
4月後半に読んだ記事を紹介します。
4月前半に読んだ記事はこちら。
読んだ本&ひとことメモ
食事本はこれ一冊で良いかも「究極の食事」
書籍名:世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
著者 :津川友介
出版社:東洋経済新報社
ひとことメモ:
胡散臭い健康食情報が氾濫する世の中で、比較的信頼性の高い情報が満載です。
私はこちらで紹介されている食事を中心に生活することを決めました。
永江本パート1「金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ」(Kindle Unlimited)
書籍名:金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ: 永江一石のITマーケティング日記2013-2015 ビジネス編
著者 :永江一石
出版社:プチ・レトル株式会社
ひとことメモ:
永江さんのデータに基づく的確なコメントは、世の中を生き抜く上で非常に参考になります。先月から、永江さんのメルマガにも登録しました。
永江さんのブログもおすすめ。
永江本パート2「永江一石のネットが面白くてナニが悪い!!」(Kindle Unlimited)
書籍名:永江一石のネットが面白くてナニが悪い!!: ブログ3年間でバズった59エントリー総まとめ
著者 :永江一石
出版社:プチ・レトル株式会社
ひとことメモ:
世の中の間違った情報に振り回されているような人にはぜひおすすめしたい。
(振り回されているような人は、振り回されていることに気づいていないから問題なのだけど。)
2035年には、半分以上は仕事がなくなる!?「仕事消滅」(図書館)
書籍名:仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること
著者 :鈴木 貴博
出版社:講談社
ひとことメモ:
2035年には、研究者やクリエイターや会社の管理職などいった高い知識が必要となるような仕事も置き換わるようです。
2035年はかなり先に思えるがすぐに訪れるのでしょうね。私もまだまだ現役なので、他人事ではありません。
努力の上にしかチャンスは巡ってこない「人生の勝算」
書籍名:人生の勝算
著者 :前田裕二
出版社:幻冬舎
ひとことメモ:
圧倒的な熱量で努力を重ねた人間にしかチャンスは巡ってこないことを教えてくれます。
これをきっかけに改めて自分のコンパスを探してみようと思います。
10年以上前の書籍とは思えない「フリーエージェント社会の到来」
書籍名:フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか
著者 :ダニエル ピンク
出版社:ダイヤモンド社
ひとことメモ:
再読本。10年以上前に執筆されたとは思えないから驚きです。
最近出回っている起業をうながす本は、この本を焼き回してるのではないかと思わされてしまうほど。
これは、書評にまとめておきたいと思います。
さいごに
4月は17冊の本を読むことができました。
こちらの記事で目標としていた月10冊はクリアすることができました。
今後も継続して、質・量ともに増やしていきたいところですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。